怒りの先の感情
怒りを許しなさいって説得されると、その怒りはどこにいくのかっていうと、
説得に心の底から、納得すれば良いのだけれど、
説得に納得しなかった感情は、自分の中にずっと残る。
怒りには、必ずその先の感情がある。
悲しくて怒っていたり、悔しくて怒っていたり、
クライアントの話の中では、「分かってよ!!」が結構多い気がする。
かと言って、子供じゃないから誰かにぶつけるのはいかがなものかと思うし、
上手に付き合うって難しい。
でも、本当は単純。怒りの先の伝えたい感情に気づければいいだけなんだよね。
「寂しいよ」って言えばいいのに、「なんで連絡くれないの?」とか。
「信じてよ。」が、怒りの変換で「ウザい!ほっといて!」になったりとか。
複雑にしている。笑
でも、その怒りスイッチにも歴史があって、今まで生きてきた中で、
感情が出せていない人ほど、めちゃくちゃスイッチが入るんではないかと思う。
最初は怒りしか出てこなくても、怒りを出しきった先には、
きっと何かしらの気付きがある。
思考と、感情は全く別物だから、トウリーディングに来るクライアントには、
何も考えず感情をただただ出してもらいたい。
「言える」=「癒える」 「話す」=「手放す」だから。
自分の中のどんな感情も、無かったことになんて出来ないし、
無かったことになんてしないで欲しい。
説得はもういらない。
で・・・ ここまで来て、やっとスピリチュアルな話をする人が苦手だったワケが分かった。笑
トウリーダー/カラーセラピスト Mai
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