自分を信じられない人へ

今、目の前で起きていることは、起こるべくして起こっていると、まず信じてみる。自分がどんなに嫌なことでも、ひとまず「もしそうだとしたら？」と疑問に思ってみる。

勘違いしてはいけないのは、嫌なこと、辛いことが起こった時に「自分がいけないからだ」と自分を責めること。責めるのは違くって、意味を考える。気づくべきことはなんだろう・・・？みたいな。

そういえば、今日は新月。月は無意識を司るので、月が見えない新月は見ない思いを意識しやすくなります♡　自分の思っていること。感じていることが分かりやすいタイミングですね♡

そうすることで、目の前に起こっていることに、自分なりの意味が生まれる。自分なりの意味は、他人から見たら「こじつけ」に見えることでも構わない。 他人からどう見られるかは無関係で、正解不正解はそこにはないから。感じることは人それぞれ。「私の感じること」が大切♡ 世界を信じることは、自分を信じること。 つまりは、自分を信じられない人は、世界で起こることを、信じられないのだけど、自分を信じられないからこそ、目で見える世界で起こることを、（心から信じられなくてもいいから）「起きていることが最善だとしたら、そこからのメッセージは？得られる経験は？」と自分なりの意味（答え、気づき）を考えてみる。 （ここで変にプラス思考な気づきにする必要は全くない。）

そもそも、感じるが分からなければ、感じることを大切にしてみる♡ それは、凄く凄く小さなことで構わない。嫌なことだけじゃなくていい。「ご飯が美味しいなぁ…」も感じた時に、そのご飯を他の人が「不味い」と言っても、「私の美味しいを信じよう。」「なんだか寒いなぁ。」と感じたことに、他の人が「暑い！」と言っても、「へ〜そうなんだぁ。私は寒い。」と自分の感覚に合わせていく。 自分の感覚を「そうだね！」って信じてあげる。