右足と左足。自分と向き合ってみる・・・を実践!
男性性と女性性テーマのブログが続いてますが、今日は右足左足だけでも、気付きが沢山得られるので、『足を使った自分との向き合い方』をお伝えしようと思います。
足を見る時は、出来れば足の裏が床につくように椅子に座って、上から眺めた方が分りやすいかと思います。
靴履いてますが、下の写真のような感じですね。
足を見て、左足と右足どちらが気になりますか?
とくに気になる事がなければ、どっちが好き!とか、どっちが形が良いとかでも構いませんし、右足の方が動かしやすいとか、左足がむくみやすいな・・・とか、感じた事や違いに注目してみてください。
足は↓のように並べると分りやすいかと思います!
恥ずかしながら、↑の画像の足は数ヶ月前の私の足です。笑
(私も書いちゃいましたが、恥ずかしい・・・と感じる人は、恥ずかしがり屋さんではありませんか?出てきた言葉にも注目します。)
見るタイミングによって、気になる事が全く違うと思いますが、その時気になるところは、今必要なことのヒントだと思って、今気になるところを掘り下げていきます。
先日もお伝えしましたが、左右の意味合いは以下の通りです。
右足・・・男性性。現在。外面。
左足・・・女性性。過去。内面。
※左利きの方は、意味合いが左右逆になります。左足が男性性・右足が女性性になるのでご注意くださいね!
右足を怪我しているのであれば、男性性が傷ついているのかも。アイタタタ・・・な思いをしていませんか?社会の中で傷ついても頑張って頑張って・・・頑張り過ぎていませんか?
左足がむくむのであれば、本当のワタシの気持ちを表現できていますか?感情がたまっていませんか?
例えば、私の足で言うと、左足が右足よりもかなり大きいのですが、そこに注目すると、
右足は筋力があって、コントロールもきいて元気な感じがするのに、左足はどうもうまく使えない。と感じています。
筋力がなくて、神経も繋がりが弱い感じで、だらーんと伸びて大きくなっているイメージです。
つまり、右足(男性性)は元気いっぱい!得意なところ。左足(女性性)はどうもうまく使えない。使い方も分らない!?と読み解く事が出来ます。
また、外面・内面で見ると、外では元気いっぱい!自分をコントロールしている。
でも本当はね・・・のみんなに見せていない私は、だらーんとしている模様・・・
足はワタシで靴は世界を表しているとしたら、右足に合わせて靴を買うといつも左足が痛くなる。つまり、本当の私は世界を窮屈に感じている?というように読み解く事も出来ます。
トウリーディングの本にも、『比喩のアート』という言葉が出て来ますが、トウリーディングは足をみて出てきた言葉をとても大事にします。
言葉は、今までの人生でインプットしてきたもの。価値観を表していたり、潜在意識が現れているからです。
慣れるまでは、難しいと思いますが、足を私に変換して考えると分りやすいかもしれません。
自分でもそうやって、イメージするものや言葉から、沢山のヒントを得ることが出来ます。
もちろん!トウリーダーは色々な引き出しを持っているので、自分では思いもよらなかった気付きが得られます。
もっともっと自分を知りたーい!と言う方は、是非是非セッションを受けて下さいね♡笑
トウリーダー/カラーセラピスト Mai
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