里みちこさん。
今日は、里みちこさんの詩語り会に伺いました。
以前も、facebookでご紹介した事がありますが、里みちこさんは、個性的で魅力的な女性。
私は、トウリーディングティーチャーの真弓紗織さんの紹介で里さんと出会いまいた。
詩語り会では、里さんの詩はもちろん素敵なのですが、字も声も素敵なんです！彼女の声で詩を聞くと、なんだか身体に染みわたる感じがします。
いつも、言葉の語源や深い意味を語ってくださる里さんですが、知らない言葉も沢山知る事が出来ます。
今日、私が知った言葉で特に残っているのは『紙背』という言葉。
改めて調べたところ、『眼光紙背に徹す』という言葉がありました。
意味に『書物に書いてあることを、表面だけでなく真意まで理解することのたとえ』とあります。表面ではなく奥を感じる。一方向ではなく色んな角度から見る。点ではなくラインでみる。トウリーディングで学んだことと重なります。
里さんの作品は、紙の素材・紙の大きさ・文字の並びにも意味がって、本当に凄い。普段から深いところを感じて生きているからこそ出来るんだろうなぁ・・・
彼女は言葉の魔法使いみたいな人。でも、言葉だけではなく、深いところ。本質というのかな・・・そこを常に感じて生きているように思います。
もっとシェアしたい事は沢山あるのです。『かなしみ』の話とか『ゆるす』の話とか・・・
でも、いっぱいあって、奥が深くて、まだまだ言葉に出来ません。『学びほぐし』に時間がかかります。笑
『記憶のケアには勇気が必要。』と里さんが仰っていたのですが、トウリーディングで毎回クライアントの勇気に立ち会わせて頂ける私も、本当に記憶のケアには物凄い勇気が必要な事。そして、『勇気と希望』は繋がっているということ。改めて心に刻みます。
里みちこさんのHP
こちらで、作品が少し見れるようです。
実は、頂いた1円玉もタイムリーでビックリ！ちょうど、1円玉について考えていたので・・・(その話もまた今度♡)
トウリーダー／カラーセラピスト Mai
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